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試合結果速報2024年度

昨年の試合結果速報はこちらから

1月25日 一月月例会

 大寒を迎え、一段と冷え込みの厳しい日々が続く中、一月月例会が開催されました。新年最初の部員が集まる機会となり、道場全体に活気が溢れていました。オフ期間中の開催でありながらも、多くの部員が順位決定の競射に進出し、日々の練習の成果が表れているように感じました。
 私自身は的中数が伸び悩み、特に体軸や離れに関して課題が浮き彫りになりました。残されたオフ期間にどのような点を改善していくかを考え、射を見直す良い機会となりました。三月に控える合宿や大会に向けて、今後も引き続き稽古に励んでいきたいと思います。(松田)
優勝鈴木 颯人10中
二位野崎 雅乃9中
三位伊藤 瑠子9中
四位林 雄大9中
五位上井 聡一郎9中
六位増田 和樹9中

11月30日 十一月月例会

 晩秋の冷え込みが深まり、冬の足音が聞こえる中、11月月例会が開催されました。私は今回の月例会で初めて優勝することができました。弓道を通して日々の鍛錬が形になり、結果に結びついたことに喜びを感じています。当日は集中力を保ちつつ、一射一射を大切にすることを心掛けました。練習を支えてくださった師範や仲間への感謝を忘れず、これからも精進していきます。この経験を糧に、さらなる目標に向かって努力していきたいと思います。(上井)
優勝上井 聡一郎14中初優勝
二位野崎 雅乃10中
三位佐々木 和花9中
四位鈴木 颯人9中
五位高柳 諒也9中
六位西郷 新嘉9中

11月10日 秋季星陵戦

 
 秋が深まり、木々の葉も色づく季節となった中、宮城県武道館にて秋季星稜戦が行われました。オフ期間前最後の試合ということで、各々今年を締め括ることのできるような射を目指して引いたことと思います。
自分自身は、前の立での失敗を活かすことができない場面が多く、様々な課題が見つかる結果となりました。これから長いオフ期間となりますが、継続して自分の射に向き合いながら、日々邁進したいと思います。
最後となりますが、主管を務め、円滑に運営してくださった東北大学歯学部弓道部の皆様に感謝申し上げます。(河田)      
<団体戦>
優勝医学部A(鈴木陵・中野・上井・小林・鈴木颯)(100射40中)
準優勝医学部B(伊藤・佐々木・松本・平川・野崎)(100射38中)
<男子個人>
優勝鈴木颯人(20射14中)
準優勝森島幸悠(20射13中)
第三位鈴木陵太(20射9中)
<女子個人>
準優勝野崎雅乃(20射11中)
第三位伊藤瑠子(20射11中)
<新人賞>
伊藤瑠子(20射11中)
<最高学年賞>
鈴木颯人(20射14中)

10月27日 秋季四大学対抗弓道大会

 秋になり肌寒さを感じ始める中、山形市スポーツセンターで秋季四大学対抗弓道大会が行われました。前日の統一戦の主管を務め、私個人としては疲れを感じる中ではありましたが、一人十二射という少ない本数を一本一本集中して引くことができたと思います。また、他大学との今年最後の交流戦だったので、今回学んだ他大学さんの射の良いところをこれからの冬の練習で参考にしたいと思います。全体としては、男子、女子、団体、個人のすべてで入賞を果たすという素晴らしい結果を残すことができ、普段の練習での努力が実を結んでいると実感できました。今回の結果で満足せずさらに良い射を目指して稽古に励んでいきたいと思います。
最後となりますが、主管を務めてくださった山形大学の方々に感謝申し上げます。(西郷)
     
<団体戦男子>
優勝東北大A(上井・増田・鈴木陵)(48射35中)
第三位東北大B(小林・鈴木颯・若見)(48射23中)
<団体戦女子>
優勝東北大a(佐々木・野崎・滝澤)(48射22中)
<男子個人>
優勝上井聡一郎(12射10中)
準優勝鈴木陵太(12射9中)
第三位増田和樹(12射9中)
<女子個人>
第三位佐々木和花(12射6中)
<男子新人賞>
鈴木陵太(12射9中)
<女子新人賞>
伊藤瑠子(12射6中)

10月26日 統一戦

 秋の訪れを感じる中、宮城県武道館にて統一戦が行われました。同じ大学で弓に打ち込む者同士、得るものが多い一日になったことと思います。
私自身は初立の入りは悪かったものの、大前として初矢が中る立も多くあり、最低限の仕事はできました。一年生ながら大前、そして団体の選手を任されて光栄でしたが、結果は悔しい結果で終わってしまい、団体メンバーの先輩達に頼りっぱなしでした。この結果を真摯に受け止め、今後の大会ではチームを引っ張っていけるような射手になれるよう、日々の練習に精進して参ります。(鈴木陵)

    
<団体戦男子>
優勝学友会A
準優勝学友会B
第三位医学部
<団体戦女子>
優勝学友会B
準優勝学友会A
第三位医学部

10月19日 十月月例会

 空が高く澄みわたり、 気持ちのいい秋風が吹き渡る中、 10月月例会が開催されました。 大会も近く、 チームの団結力を高めるような練習が多かった中、 個人で的中を競い合う機会に新鮮さを感じながら取り組むことができました。 この月例会を通して、 いつもとは違い、 合計20射もあるからこそ一本一本を大事にするという意識がよりいっそう大切になるということを強く感じました。 これからも部員一同、 切磋琢磨し、 日々精進して参ります。(黒田)
優勝鈴木 颯人13中
二位鈴木 陵太12中
三位佐々木 和花12中
四位上井 聡一郎12中
五位森島 幸悠11中
六位野崎 雅乃11中

10月5〜6日 全日本医科学生体育大会王座決定戦

 朝夕の涼やかな風に秋の訪れを感じる頃、熊本県植木弓道場にて全医体が行われました。東医体優勝を果たして出場権を得たこともあり、部員一同モチベーション高く臨んだ大会でした。また、今回の遠征は、卒業生の先輩方をはじめ多くの方々のご支援があって成し得たものです。改めて深く感謝申し上げます。
結果は、団体戦は出場8大学のうち8番目と、悔いの残る結果となりました。とはいえ、医学部弓道の中で高い的中を出す大学の射を実際に見たことや、彼らの立の雰囲気を感じられたことは貴重な経験です。また、私自身としては主将に着任してはじめての大会でした。主将、首脳部としての仕事と自分の射を整えることを同時並行するのは難しく、周囲に迷惑もかけました。反省するとともに、今後1年かけて成長したいところです。
来年度の全医体は、東北大学が主管を務めます。熊本で得た経験を活かし、準備を進めます。
最後となりますが、2日間にわたり主管を務め、円滑に運営してくださった熊本大学さんに心より感謝申し上げます。(森島)
結果
優勝奈良県立医科大学120射71中
準優勝慶應義塾大学120射70中
第三位岡山大学120射69中
<医学科>学年IIIIIIIVX
阿部 藤雅4○××○××○××○××〇○○××○○○10
土橋 真人4×××○×××××○×××○×○×○○×6
増田 和樹2○×○×○××○×○○××〇×○〇○○○12
永井 あゆむ4×××○××○×○○○○×○○×××○〇10
市村 泰基4○××○×××○××××××○××〇××5
上井 聡一郎2○×○××××××○×○××××〇○×○7
105/1510/2510/3515/5050
4立目から 土橋→蔵所 市村→高柳

9月21日 九月月例会

 夏の暑さも和らぎ秋の訪れを感じる中、九月月例会が開催されました。オフ期間を挟んで久しぶりの的中を競う機会であり、1日に20射も引くという精神面でも体力面でも自身と向き合う良いきっかけとなりました。
私個人に関しては、的前に立つようになってから初めての月例会だったこともあり、引き切ることで精一杯だったので、後半も射形を崩すことなく引き切っていた先輩方の凄さを実感しました。より一層の練習を重ね、成長していきたいと思います。(戸田)
優勝野崎 雅乃16中
二位上井 聡一郎15中
三位阿部 藤雅14中
四位増田 和樹11中
五位市村 泰基10中
六位土橋 真人9中

8月17〜18日 東日本看護学生弓道大会

 8月17日と18日の2日間、山梨県の笛吹市石和清流館にて看学戦が開催されました。昨年度は主管だったこともあり、今年度は全員が初めて遠方での看学戦に臨みました。長距離移動の末、暑さも厳しく、過酷な環境下での大会でしたが、無事終了することができました。長期間の準備をはじめ、円滑な大会運営をしてくださった山梨大学医学部弓道部の皆様に感謝申し上げます。
結果に関して、個人戦も団体戦も入賞までは及びませんでした。しかし、団体は3位決中まで登りつめてくれました。上級生が少なく、団体チームの大半が2年生という中で、チーム作りなど一から行ってくれました。プレッシャーもある中、本当によく引っ張ってきてくれたと思います。個人戦においても、皆確実に最後まで的中を重ねている姿を見て頼もしく思いました。保健学科も確実に強くなっています。今回の経験で得たものを、さらに次へと、ひいては来年の看学戦に向けて活かしてほしいです。
私自身は主将として、部員が安心して弓に向き合うことができる環境、力を出し切れる環境を作ろうと励んできました。力不足な点も多くあり、ご迷惑をおかけしたこと申し訳なく思います。自分自身、自分の射を見失い、かつ思うように弓が引けない期間が続き、情けない姿ではありますが、気持ちも押しつぶされそうになりながら走り続けました。弓を楽しもうと思いながらも、そうできなかったことが少し心残りです。皆さんには、弓道を純粋に楽しむ心を忘れずにいてほしいと思っています。 ここまで支えてくださった弓道部の部員の皆さん、どんな姿であっても受け入れ、ついてきてくださった保健学科の部員の皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
最後になりますが、日頃よりご指導、ご支援いただいております竹内正邦先生、新妻邦泰先生をはじめ、応援してくださった卒業生の先輩方、医学科の皆さん、一緒に練習に励んだ部員全員に心より感謝申し上げます。(井窪)
結果
優勝筑波大学
準優勝新潟大学
第三位信州大学
<看護学科>学年IIIIIIIVX
小林 礼人3×○○××××○×○××〇×○○××××7
鈴木 陵太1×××○○×××××××○○×××××○5
佐々木 和花2○○○×○×○××○○○××〇×〇×○×11
青木 大翔3×××○××××○×××○××××〇××4
野崎 雅乃2○×○××××○○○○×○○○×〇○〇×12
鈴木 颯人2×○○×××○×××○×××○×〇○○○9
116/179/2611/3711/4848

8月1〜2日 東日本医科学生総合体育大会

 暑い日差しが照りつける中、栃木県ユウケイ武道館近的弓道場にて東医体が行われました。今年度は例年の日程と異なり、1日目に開会式、2、3日目に競技という短縮日程となったほか、団体戦が各人16射、個人戦の結果を兼ねるというイレギュラーな開催形式となりました。開会式の日は土砂降りに見舞われるなど天候的にも不安な始まりとなりましたが、競技中は快晴となり、とても気持ちの良い中で行射することができました。
結果としては個人では永井さんが女子個人優勝と射技優秀賞、団体は96射51中で、実に7年ぶりとなる優勝を果たしました。他校と比べ圧倒的な的中があったわけではないかもしれませんが、1立目から変わらず普段通りの射を発揮し、最終立まで全く崩れることなく引き切ることができていたことが、東北大にしかなかった強さだったように感じます。
コロナ禍の影響もありなかなか思うように部活動ができない期間がありましたが、先輩方の築き上げてくださった強い東北大という伝統を取り戻せるよう、近年は模索の年が続きました。今回の結果はその目標への大きな一歩となりましたが、この結果に慢心せず全医体、さらには来年以降も強い東北大を体現できるよう、引き続き修練に励んで参ります。
最後に、日頃よりご指導いただきております竹内正邦先生、新妻邦泰先生、お忙しい中栃木県まで応援にお越しくださった卒業生の先輩方に感謝申し上げるほか、一緒に練習に励んだ医学科、応援していてくれた保健学科それぞれの部員の皆様にも感謝いたします。 今後とも、医学部弓道部をご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。(八巻)
 強い東北大を取り戻す、東医体優勝、それだけを目標に一年間取り組んできました。コロナを挟み、代々先輩方から受け継がれてきた技術や知識が途絶え、ここ数年東北大が弱くなってしまったのは紛れもない事実です。その上でどうしたら強い東北大の時代をまた作れるのか、そう考えた時、先輩方からの継承を復元するのではなく、自分達の手で一から作り上げようと思いました。まずは知識や技術を学ぶために、本を読み、動画を見て、さらには出稽古に行き様々な先生の話を伺うなどやれることは全部やろうと思いました。強さを継続するには高学年のみならず低学年が早くから弓を深く学び、考え、のめり込んでいくことが大切だと考えています。そのため、学んだことを後輩に還元し、誰よりも練習する姿を見せる事が副将としての自分の責務であると考え、ただひたすらに取り組みました。
今年は団体に3人の初心者の2年生が入り、活躍してくれました。また、医学科のみならず保健の後輩たちも弓道に真摯に取り組み、互いに見合い指導刺激し合う状態ができ、部活全体で強くなっていく体制が出来つつあると感じています。
当日は自分が崩れてしまいましたが、仲間に助けてもらい本当に感謝しています。チームメイクをする上で、個々人の自主練量やチーム練への臨み方など悩むことは多かったですが、優勝に向け最終的には全員同じ方向を向いて大会に臨めたと思っています。去年と比較しても、練習で17平均を出せる日があるなど確実に東北大は強くなってきていると思います。今年は変則的な形式での大会ということもあり、全大学の的中が大幅に下がった大会となりました。来年以降はもっと厳しい大会になると思います。自分を含めこれまでの先輩方の弓道への熱意が後輩たちへと伝わり、東北大学医学部弓道部が強くなり続けていって欲しいと思います。来年、またその次も優勝し続けられるよう日々の研鑽を積み重ねていきます。
日々のご支援ありがとうございます。これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。(土橋)
結果
優勝東北大学96射51中
準優勝秋田大学96射49中
第三位慶應義塾大学96射48中
<医学科>学年IIIIIIIV
土橋 真人4○×××××○×××××××××2
中野 優一2○○××○○×××○×○○○××8
増田 和樹2××○×○×○○○××○○×○○9
永井 あゆむ4○○○○○○×○○×○○×○○○13
市村 泰基4○○○×××○○○×○○××○×9
上井 聡一郎2○××××○○××○○○○○○○10
1213/2513/3813/5151
4立目から 土橋→高柳            
<女子個人>
優勝永井あゆむ(8射7中)
<射技優秀賞>
  永井あゆむ(8射7中)

7月6日 Pre看学戦

 
 梅雨に入り蒸し暑い中、宮城県武道館にてpre看学戦が行われました。例年よりも早い開催となりましたが、昨年同様4校が集まり、弓を引くことができました。 保健団体としては、悔しい結果となる者も多くいましたが、各々が自分の射と向き合い、課題を多く発見できたよい機会となったのではないかと思います。この学びを活かし、来月に迫った看学戦に向けて練習に励んでいければと考えています。
最後に、ご協力いただいた他大学の方々、ありがとうございました。また、主管作業を行なってくださった部員の皆様にも感謝申し上げます。(及川)
結果
東北大学保健学科団体120射55中
学年IIIIIIIVV
小林 礼人2×××××〇〇〇×××××〇〇×××××5
及川 陽生3○×〇××××××〇××○○×○〇×××7
青木 大翔3××○×〇××○〇〇××××○○○×○〇10
野崎 雅乃2×○○○○〇○○○×○×○××○×○○×13
鈴木 陵太1×××〇××〇×○○○○×○×〇××××8
鈴木 颯人2〇×○〇○○××××○〇○○〇××○×〇12
1012/2211/3314/478/55

6月29日 Pre東医体

 夏の暑さも本格的になる中、pre東医体を開催しました。 東北大会で一緒になった大学の方々との試合となり、更に親交を深めることができたと思います。 しかし、試合結果としては個人・団体ともに課題の多く残るものとなりました。東医体本番まで期間は僅かとなってきましたが、その課題を一つでも多く潰し、全てにおいて納得できる結果を出すことができるよう、部全体で切磋琢磨しあいながら鍛錬に励みたいと思います。 最後に、ご協力いただいた他大学の方々、大変ありがとうございました。(阿部)
結果
東北大学医学科団体120射58中
東北大学保健学科団体120射61中
<医学科>学年IIIIIIIVV
阿部 藤雅4〇〇××〇〇〇〇××〇×〇×〇××××〇10
中野 優一2××〇×〇×○〇〇〇〇〇○×○××〇〇×12
増田 和樹2○×××〇〇〇×〇〇××○×○×○○〇×12
永井 あゆむ4×××××〇×××○×××○〇○×○○○8
市村 泰基4〇×〇〇×〇×〇××××××〇××××○7
高柳 諒也5〇××〇×××××××〇○○×〇○○×〇9
913/2210/3213/4513/58
2立目 W永井→森島
3立目 W永井→森島 Y高柳→上井
4立目 T阿部→土橋 X市村→上井
5立目 U中野→土橋
<保健学科>学年IIIIIIIVV
小林 礼人2〇×××〇〇〇×○○〇〇〇〇〇〇○○○〇16
佐々木 和花2×〇×〇××○〇〇×〇×○○×○×××〇10
青木 大翔3×○××〇××〇〇××××○○○××○〇9
野崎 雅乃2〇×○○×〇×〇×××〇××〇○××○○10
鈴木 陵太1××〇〇〇×〇〇×××〇×××〇×○××8
鈴木 颯人2××××〇×〇×○○×〇××○〇××○×8
914/2312/3515/5011/61

6月15〜16日 東北大会

  夏のような日差しが降り注ぐ中、新潟県の謙信公武道館にて東北大会が行われました。今年度は5年ぶりに団体戦と個人戦を行う二日間開催となりました。長距離移動の末の大会となりましたが、各々が自身の射と向き合いながら臨んでいたように思います。
私自身は女子団体として引かせていただきましたが、自分の納得のできる射とは程遠く、足を引っ張る形となってしまったことが心残りです。しかし、それぞれが他の大学の射を見て学ぶことも多く、とても有意義なものとなったことと思います。
今後夏大会を見据えた練習が本格化していきます。今回の課題を踏まえ、自分の射に真摯に向き合い練習に励んでいきたいと思います。
最後となりますが、主管を務め、円滑な大会運営をしてくださった新潟大学医学部弓道部の皆様に感謝申し上げます。(井窪)
       
<混合団体>
準優勝東北大学(小林礼・中野・増田・永井・野崎・鈴木颯)(120射66中)
<男子個人>
第四位中野優一(12射8中)
<女子個人>
優勝野崎雅乃(12射10中)
<女子新人賞>
野崎雅乃(12射10中)

6月8日 六月月例会

 梅雨が近づく中、六月月例会が開かれました。
高校までの大会では1日に20射も引くことがなかったので、立を重ねるごとに疲れて引けなくなってきて、体力が足りないと感じました。毎月大会のように緊張感ある中で引けるのはメンタルが鍛えられそうです。いつか1位になれるように頑張ります。(中村)
優勝増田 和樹16中初優勝
二位小林 礼人12中
三位阿部 藤雅12中
四位佐々木 和花11中
五位上井 聡一郎11中
六位野崎 雅乃10中

5月25日 春の四大学対抗弓道大会

 次第に夏の暑さが厳しくなる中、春の四大学対抗弓道大会が開かれました。
今回の大会で個人として初めて入賞、それも優勝という形で飾れたことをとてもうれしく思っています。ここまで同期の仲間がいい活躍をしている中でなかなか大会で良い成績を残すことができず、悔しい気持ちをずっと持ちながら稽古に励んできました。その結果がようやく実を結んできて、やっと目指していた自分に一歩前進した思いでいます。14中は自分の公式記録では最多ですが、この結果に満足せずに、最低ラインを15中にしてチーム全体を引っ張っていけるような選手になりたいです。これからも前を向いて弓を引き続けようと思います。(小林)
   
<団体戦男子>
優勝東北大B(土橋・増田・上井)(60射25中)
準優勝東北大A(阿部・市村・鈴木)(60射24中)
第三位東北大C(中野・平川・小林)(60射21中)
<団体戦女子>
準優勝東北大a(及川・永井・野崎)(60射28中)
第三位東北大b(大城・佐々木・八巻)(60射28中)
<男子個人>
優勝小林 礼人(20射14中)
準優勝上井 聡一郎(20射14中)
第三位阿部 藤雅(20射11中)
<女子個人>
優勝佐々木 和花(20射11中)
第三位及川 陽生(20射10中)
<男子新人賞>
  小林 礼人(20射14中)
<女子新人賞>
  佐々木 和花(20射11中)

5月18日 春季星陵戦

 風薫る5月となりました。夏の到来を感じさせるような暑さの中、春季星陵戦が宮城県弓道場で開かれました。歯学部との交流戦であり、約2ヶ月ぶりの大会ということもあり、各部員緊張感を持って取り組めていました。
新入生を迎えた状態で行う初めての大会であり、暑い中滞りない主管作業を行ってくださいました。ありがとうございます。
各々この大会で得た教訓をこれからの大会に活かしていければと思います。(中野)
<団体戦>
優勝医学部A(100射42中)
準優勝医学部D(100射40中)
第三位医学部C(100射38中)
<男子個人>
優勝中野 優一(20射12中)
準優勝阿部 藤雅(20射11中)
第三位森島 幸悠(20射10中)
<女子個人>
優勝永井 あゆむ(20射12中)
準優勝及川 陽生(20射10中)
第三位大城 楓彩(20射10中)
<男子新人賞>
  中野優一(20射12中)
<最高学年賞>
  久冨 宇太(20射3中)

4月27日 四月月例会・五十中射会

    初夏のような晴天の中、4月月例会・五十中射会が開かれました。
それぞれが目標的中数を目指して弓を引き続け、多くの学びを得ることができたと思います。
これから大会が続くので、今回見つかった課題を解決し、射技の向上に努めていこうと思います。(井上)
     
50中の部優勝鈴木 颯人84射
30中の部優勝野崎 雅乃63射
20中の部優勝及川 陽生45射
10中の部優勝西郷 新嘉47射
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